活動記録

丸の内キッズジャンボリー2017で”雨つぶぐるぐるすごろく”の体験

Webあまみず編集部

写真 東京国際フォーラムで開催された「丸の内キッズジャンボリー2017」では、雨水市民の会は、NPO法人日本水フォーラムに協力する形で雨つぶぐるぐるすごろくを行い、子どもたちに水循環を体験してもらった。(2017年8月15日・NPO法人日本水フォーラム写真提供)

東京国際フォーラムで開催された「丸の内キッズジャンボリー2017」では、雨水市民の会は、NPO法人日本水フォーラムに協力する形で雨つぶぐるぐるすごろくを行い、子どもたちに水循環を体験してもらった。(2017年8月15日・NPO法人日本水フォーラム写真提供)

「丸の内キッズジャンボリー」をご存知でしょうか?東京国際フォーラムで子どもたちを対象に、参加体験型イベントを毎年実施しています。今年は8月15日~17日の3日間開催されました。様々なイベントが実施されましたが、この中で「水のハッピーデー~水について学ぼう」というワークショップの一部として実施されたNPO法人日本水フォーラムが運営するプログラムに協力する形で、初日の8月15日(火)に雨水市民の会のオリジナルすごろくを人間すごろくとして実施しました。

集客力抜群のイベントで、定員20名(親子)のところ、事前申し込みは2回分とも満員になりました。参加した子どもたちは、サイコロの目に従い、雲になり、雨つぶとなって、田んぼや森、家の屋根など、いろんな場所に降りました。そしてある時は、私たちの体の中に入るなど様々な体験をしました。また、マークのある場所では説明も聞かなければなりません。わずかな時間でしたが、子どもたちは雨や水の循環や役割について、遊びながら理解してくれたと思います。

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