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 Rainwater Utilization in JAPAN

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都心でできる雨水利用/N-house

 2005(平成17)年4月完成。JR山手線のターミナル駅から徒歩約20分の所にある。

敷地面積は、約58平米だ。屋根の面積が35平米なので、東京都内一戸建ての平均60平米の約6割しかない。
屋根に降った雨を、玄関部分の地下に設けたコンクリート製水槽6m3に貯めている。この水を、トイレの流し水と植栽の散水に使う。家全体の使用量の約2割をまかなう。

雨が不足した場合は、水道水を補給するしくみになっている。これまで、竣工直後に水道水を貯めた以外、水道水を補給したことはない。都心でも、意外なほど雨は貯まる。


トイレも雨水を利用〔上水との切り替えコック部分〕
都心でできる雨水利用/N邸

 

 縦の雨どいの途中には、ストッキングをかぶせた金網と金魚ポンプ用の濾過フィルターを入れた雨どい受け(ホッパー)を設置している。また、雨どいを分岐させ、バルブの手動操作で雨水水槽あるいは下水道へと雨水を誘導している。


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