向島百花園
【所在地】東向島3-18-3
【コメント】文化元(1804)年、江戸の商人、佐原鞠塢(きくう)が文化墨客の協力を得て梅の苑を開演し、四季折々の花が絶えることがない庭園として江戸庶民に愛されました。明治以降に洪水や戦災などで荒廃したが、再興し今も風流な催しが行われています。園内のお座敷は池を掘った土で土盛りしてあり「水塚」といわれ、洪水対策のためでした。現在は都立公園として午前9時〜午後4時30分までの開園で、入園料として一般150円。