滋賀県
(女性) |
- このすごろくは子供だけで遊ばせておいても勝手に勉強できるというかなりのすぐれもの。
わが家でも7歳と5歳の子供が遊んでいます。
最後の方にある魚に食べられるのと、氷山カチンコチンはめちゃくちゃ盛り上がりました。
おしっこのところにいったら、5歳の子は本当におしっこがしたくなりました。子どもたちは下水道という言葉を覚えました。
ワープするところでは、なぜワープするのかを水を使って教えると、自然に水の循環を理解しました。
5歳児は最初は父親と組んでいましたが、2回すると自分だけでできるようになりました。
- 漢字にフリガナがあればもっとよかった。
子供だけでさせておくと文字を読まずに進めていてもったいない。
下水道が合流式になっているので、多く採用されている分流式にした方が、現実に即した説明が子供にできるなと思いました。
雨で土が崩れるところも2回休みにしたらもっと盛り上がるかもしれません。
- やはり初めは大人と一緒にして、水のことを説明しながらした方がいいと思います。
家庭で親と遊んで、親も勉強するのがベストな使い方だと思いますが、小学校の総合学習の水の学習をする際に使うのもいいかもしれません。
ただ、その時はグループにボランティアなどがつくなど、大人が入って一緒に行うことが必要だと思います。
- 親としてはとてもいいすごろくだけど、子供はどう思うかなとドキドキしていましたが、7歳女は「これすごい。勉強しながら遊べる」5歳男「すごろくしたいしたい」と大喜びで、私もびっくりするくらいでした。子供って、すごろく好きなんですね。
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◆雨水市民の会すごろく担当より
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「雨つぶぐるぐるすごろく」のアンケート、とっても詳しくお答えいただき誠にありがとうございます。
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会員一同で共有させていただき、皆とても喜んでおります。
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特に、お子さんたちに「何回もくりかえし」楽しんでいただいているというのはうれしい限りです。
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ちょっと複雑すぎるのでは…時間がかかり過ぎるのでは…という意見も試作の段階ではあったのですが、
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いろんなルートをたどるコースやゴール近くの「ピンチ!」も残しておいてよかった、と改めてうれしく思いました。ご意見も大変参考になります。
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合流式下水道についてのご指摘をいただいて、改めて発見が!実は、東京都は下水道の80%が合流式なんです。
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プランニングの段階では「分流式もあるよね」ということでその要素も取り入れたのですが、無意識のうちに「東京版すごろく」になっていたんですね。
反省しつつ、各地のアレンジバージョンができると、水源地や川のあたりもそれぞれ違った要素が登場してくるのではないか、と楽しみも感じています。
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東京都
(男性) |
- 「雨つぶ ぐるぐるマップ すごろく」届きました。
雨を軸とした自然系・人工系水循環が見事に描かれています。
家族でも楽しめますが、NPO等の集まりで、サイコロ一振りごとに各自の言い訳や薀蓄を聞きながら酒を飲むのもいいですね。
話題は尽きそうにありません。各方面に宣伝させていただきます。
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東京都
(女性) |
- 環境問題に関する研究職や大学勤務の友人たちと楽しい時間を過ごしました。
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