2020.11.07
雨水市民の会25周年記念・雨タスサロン特別編第1回「雨+徳さん」のお知らせ
笹川みちる(雨水市民の会理事、雨タスサロン担当)
1995年に発足した雨水市民の会は今年で25周年を迎えました。コロナ禍の中、イベント等の企画がしづらい状況ですが、対策を取りながらやろうと、会の草創期を振り返る座談会シリーズを企画しました。これまで不定期に実施してきた「雨タスサロン」の特別編として、「雨+○○」のテーマで複数回開催したいと考えています。テーマごとに、会員やゆかりの方からメインスピーカーをお招きして、事務所で座談会を開催し、その模様を会員限定でリアルタイムにzoom配信します。zoomの方も質問やコメントの形で参加いただけます。
第1回を下記の通り開催しますので、ご参加希望の方は事務局宛にメールにてご連絡ください。後日、アクセス先をお知らせします。なお、密を避けるため、メインスピーカー以外はzoom参加を原則といたしますが、近隣の方や事情によりオンライン参加が難しい方は個別にご相談ください。

阪神淡路大震災の際、被災した神戸市の真野地区に、徳永暢男さんが中心となった雨水市民の会が天水尊を100基設置寄贈した。
●テーマ:「雨+徳さん:路地尊、天水尊はいかにして誕生したか」
●日時:11月22日(日)15:00〜(90分程度。少し延長の可能性あり)
●メインスピーカー:当会理事:佐原滋元さん、高原純子さん
●参加:無料
※原則会員の方を対象に開催しますが、会員外で声をかけたい方がいる場合はご相談ください。