2014.02.12
雨塾パート2 気象現象のきほんのき ~知っているようで知らない気象の話
朝日カルチャーセンターで気象予報士講座の講師をされている平沼洋司さんをお招きし、気象現象をわかりやすく解説していただきます。大型台風や集中豪雨の来襲など異常気象による各地の被害が報告されていますが、そもそも地球の気候や気象を形づくるのはどういうものなのでしょう。大気と水蒸気の関係をマクロな視点でとらえたり、日本の四季や日本に吹いてくるモンスーンなど身近な気象への影響とどんな関係があるのでしょうか。参加者からの質問に答える形でさらに内容を深めていきます。異常気象のメカニズムなど難しい質問もオーケーとのことですので、日ごろの疑問点などを解消してみませんか。
【講師】平沼洋司(朝日カルチャーセンター・気象予報士講座 講師)
【日時】3月2日(日) 13時30分~15時30分(1時間程度お話いただいて、その後質疑でより深める)
【対象】小学生5年以上どなたでも
【会場】すみだ環境ふれあい館(墨田区文化1-32-9。最寄駅:東武亀戸線小村井駅下車徒歩10分)
【定員】30名
【参加費】無料
【申込】 雨水市民の会事務局へFAXまたはE-mailにて、2月27日(木)までにお願いします。
FAX&電話 03-3611-0573(火・木10時~17時は事務局担当が駐在し電話可)
E-mail:office★skywater.jp(★を@に変えてください)
なお、この講演会は、東京ガス環境おうえん基金の助成金を受けて開催します。