活動記録

ペーパークラフトで作る「北斎に魅せたい未来のすみだ」
展示&鑑賞会を実施しました

笹川 みちる(理事・普及啓発事業担当)

すみだ北斎美術館開館に合わせて9/22から2ヶ月に渡り、「北斎」にちなみつつ、アートや食、まちあるきなど様々なテーマで実施されているすみゆめプロジェクト(参考:すみゆめ公式サイト)。その参加企画のひとつとして、雨水市民の会では、北斎漫画などのモチーフを織り交ぜながら、大きなすみだのまちを古紙を利用した紙工作で制作するプログラムを実施しました。

北斎に魅せたいすみだの自慢や、そこにいる自分や「こうなったらいいな」という未来の姿を、墨田区を分割した台紙の上に再現しました。当会事務局でのワークショップやすみだまつりへの出展、区内9ヶ所の児童館で制作した作品が集まって、およそ3.5m×2.5mの大きなまちが完成しました。すみだまつりの2日間で200名、雨水市民の会事務局とすみだリバーサイドギャラリーに来てくださった方が100名強、これに各児童館での参加者を合わせるとのべ500名はご参加いただいたのではないかと思います。ご協力くださった児童館スタッフのみなさま、参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました!

制作過程と展示・鑑賞会の様子は、下記からスライドショーでご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=cle9q_N_V-w

●制作期間:2016年9月24日(土)〜10月29日(土)

●制作に携わったみなさま

雨水市民の会事務局にお越しのみなさま、すみだまつりにご来場のみなさま、さくら橋コミュニティセンター・墨田児童館・外手児童館・立花児童館・立川児童館・東駒形コミュニティ会館・東向島児童館・文花児童館・八広はなみずき児童館のみなさま、すみだリバーサイドギャラリーにご来場のみなさま

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